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まだまだ残暑が続きますが、十分な水分を補給していますでしょうか？
ナガちゃん家では、次男の「はーちゃん」以外は、私が台湾で買ってきた烏龍茶を冷蔵庫に冷やしてがぶがぶ飲んでいます。
作っておいた1.5リットルのボトルはあっという間に空っぽになってしまいます。
以前にブログでもご紹介しましたが、台湾烏龍茶は、日本でペットボトルに入って売っている福建省の茶色い烏龍茶とは違います。
色は緑茶と変わらず、袋から出したものはちぢれておりまして、1回目に入れた味と2回目に入れた味とでは少し違うようです。
2回目は葉が開いて広がりますので、味が薄くなるということはありません。
残り香が少しジャスミン茶のようでとても上品な味です。
これにはまる日本人で、烏龍茶を飲むために台湾へ行く人もおおぜいいらっしゃるとのことです。
台湾では、どこの家庭でも飲んでいるようですし、ツアーのガイドさんも仕事中の水分補給に欠かせないようでした。
そこで、ガイドさんから教えてもらった優れもの。
烏龍茶用水筒なのですが、底のフタもねじると開くもので、中に茶漉しが入っています。
底から葉を入れてフタをし、上からお湯か水を注ぐ。
葉は茶漉しの中でパンパンに広がっていますので出てくることはありません。
飲んでなくなってはお湯か水を足していくと、しばらくは烏龍茶の味が楽しめるわけです。
すっかり台湾烏龍茶にはまっています。
ナガちゃん家にストックしてある烏龍茶がなくなったらどうしよう！？
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