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まったくうちの子供達は本を読まないのであります。
長男の「りゅうりゅう」は、学校での朝読書の時間にしか読書をしていないようです。
家で読んでいるところを見たことがありません。
次男の「はーちゃん」は、本を読むのが苦痛らしく、「読書は疲れる」と嘆きます。
これは、興味のあるものでないからなおのことかと思いました。
そこで、大型書店に行きまして、子供たちが興味ありそうで、私たち親も読んでもらいたい本を探しました。
しばらく書店におりました。
すると、絵本の場所にこの左側に写っている、電車が迫ってくる駅で人を救って殉職した、あの宮本警部の本が置いてありました。
| 「殉職 宮本警部が伝えたかったこと」ほか |
内容は高学年向きかもしれませんでしたが、カナがふってあったのでこれはいい!と思い「はーちゃん」のために手に取りました。
「りゅうりゅう」にも何か・・・と思っていましたら、大人用にも宮本警部についての本が置かれていましたので、早速この2冊を購入しました。
私はまだ詳しく読んではいないのですが、仕事というものは、責任というのはどういうことなのか。
ただかわいそうというのではなく、命の大切さ、人の命というものはどういうものなのか考えてほしいと思いました。
しばらくたって、「はーちゃん」はこの本を読んだのかと思い感想を聞きましたら・・・
これだ!
| 「うわっ、殺された〜」 |
ゲームに夢中でございます。
命の大切さどころではありません。
お気遣いなく・・・
チラッと読んだところ、宮本警部は札幌出身で、なんとナガちゃんの高校の先輩だということがわかりましたぞ!
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