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昨日の日曜は休日をいただきました。
自転車を車に積んでいそいそと出かけましたゾ。
目的地は、
留寿都村じゃ〜
なんで留寿都村かと言いますと・・・
ナガちゃんが小学校1年生まで住んでいた村なのでございます。
さすがに自宅から自転車はきついので、途中までガソリンの力を借りて行くことに・・・
見どころは特にないようですが、そうでもありません。
童謡「赤い靴」のモデルとなった女の子は留寿都村に住んでいたそうです。
その碑が小さな公園に建っております。
全国的に知られた悲しい歌ですが、留寿都村にゆかりが・・・
女の子の像を後に自転車を道の駅に走らせます。
道の駅は結構混んでおりました。
「指圧の心は母心〜〜うわっはっはっは〜〜」浪越徳治郎さんと言えばテレビでも有名でした(若い人は知らないでしょうが・・・)指圧の有名な先生、留寿都村出身だそうです。
この碑が道の駅横にありました。
自転車で国道を離れると、そこは一面芋畑!
留寿都は紅丸という赤いジャガイモの発祥の地だそうで、その記念碑もありました。
しかし行けども行けども畑の中、自然の中にとけこんだのは久しぶりです。
40年前の旅館や商店、村で唯一おもちゃや画材が買えた商店、今でも一部残っておりました。
しかし、ナガちゃんの住んでいたのはここではありません。
ここから数キロメートル洞爺湖方面に行ったところであります。
ここです。
ナガちゃんの行っていた保育所は木材加工会社になっていました。
よく買い物に行ったこの商店はひっそりとたたずむ簡易郵便局に・・・
ってことは・・・商店が一軒もない!
隣にあった農協もないではないか〜
この辺に住んでいる方々は買い出しが大変そうです。
車の免許がないと生きていけないのでは???
この丸い郵便ポストは昔もあったのでしょうな〜
向かいの郵便局だった所から持ってきたのかな?
ナガちゃんの行っていた学校は閉校になっていましたが、近隣住宅は今も住んでいらっしゃるようです。
開校百周年碑がありましたが、人気がなく寂しい過疎地になっていました。
ん〜でもね〜 懐かしかったですよ。
雪が降る前にまた自転車を積んで出かけようと思います。
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