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昨日、次男の「はーちゃん」がお店に来ており、冬休みをもてあまして退屈していたので、西区八軒にあるペット屋さんに変わった生き物を探しにいってきました。
そのお店は、頑固親父のてらぴん堂 さんといいまして、爬虫類を中心にしたマニアしか行かないペット屋さんです。
オオトカゲや巨大リクガメ、ヘビやヤモリがいっぱいる、人によっては「キャーッ!!」という店なのですが、田舎育ちの私には小動物園のような楽しいお店です。
「はーちゃん」が、「とうさん!これを飼いたい!」と言って指差したのは、昔流行った“ウーパールーパー” 別名アホロートルという両生類。
白くて体が透けているかわいい顔の動物です。
| 満足げな「はーちゃん」 |
私は流行っていたころ、ウーパールーパーが札幌にやってくるということで、サンピアザ水族館に観に行ったことがあります。
デパートにも売っていました。
その当時飼ってみたかったのですが、時価35,000円で、「生きたメダカしか食べないよ〜。」と言われました。
実は、当時誰も飼ったことがなく、生態が不明だったのでしょう。
| 「はーちゃん」のウーパー“しるばあ”くん |
昨日行った てらぴん堂のオーナー森本さんは、「熱帯魚の固形エサで十分だよ! 水換えだけしてね!」とのこと。
「それなら、はーちゃんでも飼えるね!」と、お年玉で一匹買って来ました。
「はーちゃん」は、このウーパーを“しるばあ”と命名したのです。
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