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昨日、ナガちゃん家の中で一番で元気な男、「はーちゃん」が風邪でダウンしたと児童会館から連絡があり、迎えに行きました。
正月明け、新築の暖かいお友達の家に行って wii などの体を動かすゲームをランニングシャツ1枚で汗だくになって遊び、その後築40年以上経つナガちゃん家に帰ってきて寒暖の差が激しくて風邪をひいたのでしょうか?
38度の熱を出してしまいました。
ナガちゃん家は普段やかましい分、テレビの音だけが茶の間に響いて静まり返ってしまいました。
そして、こんなことがありました。
愛犬たちが「はーちゃん」のことを心配して離れなくなったのです。
特に“もも”(写真:茶色)は、「はーちゃん」の腕を舐めて離れず、毛布の中に入ったまま出て来なくなりました。
「はーちゃん」はただでさえ熱があるのに、体温の高い“もも”が毛布の中に入ってくるので「暑い!暑い!出て行け!」と排除しておりました。
“ちょこ”(写真:黒色)も別にわざわざ写真撮影のため連れてきたわけではなく、自ら足元に寄り添って悲しそうにしています。
犬たちは普段一番元気のいい人間が弱っていることを確実に察知して心配しています。
なんと可愛いのでしょう!!
「はーちゃん」は昨晩は何も食べずに寝ておりましたが、今朝は熱が下がり、おばあちゃんの家に送迎されることになりました。
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