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いやーしかし、今日は札幌でも今シーズン一番の寒さ、最高気温がマイナス6度だったということです。
天気のいい日は特に放射冷却現象とかでグッと冷えるのでしょう。
末端冷え性の私には手が凍りそうで動かなく、いつも困ってしまいます。
先日は、室内で結露した水がドアの下のほうで凍ってしまい、開かないといったトラブルがありました。
また、車の鍵穴が凍っちゃって回らないといったトラブルもありました。
実は、昨年度はこのようなことが一件もなかったと記憶しています。
以前、凍結トラブルはよくあったことなんですが、本当に珍しくなってきました。
このことは、間違いなく地球温暖化が進んでおり、鍵屋の私でさえ異常事態だと感じてしまいます。
子供のころはもっと積雪は多かったし、マイナス10度以下は当たり前でした。
各住宅の屋根に雪が巻いてものすごいことになっていましたし、男の子ならカマクラを作って基地と称して遊んだことと思いますが、今では雪を集めてこないとなかなかカマクラはできません。
軒先にビックサイズのツララがぶら下がっていましたが、最近では見なくなりました。
「本州並みに暖かくて雪が少なくなればいいなあ」と北海道の人たちには永遠の希望だったと思いますが、実際にそんなことが現実になると怖い気がしてなりません。
暖かい地域の魚が寒い地域で採れたり、渡り鳥が帰らないで住み着いたり、南極の氷が解けちゃっているんでしょ?
いずれ、孫やひ孫の世代には北海道のおいしい魚介類なんて食べられなくなります。
“真夏日”を通り越して“猛暑日”ですと?
今に“超猛暑日”、“極超猛暑日”なんて名称ができますよきっと。
ここ数年でえらい進行してないかい??
人ごとではないぞ!えらいことになるよ!間違いなく!!
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